小川谷廊下 2013.08.03

2回目の小川谷に行ってきました。前回は怖かった・・・

このところずーっといまいちな天候が続いていて、この日の予報も曇り。翌日の予報は晴れなれど天気予報はまったく信用できないので日延べせずに行くことにした。
事前に仲ノ沢林道が通行止めという情報を得ていたので30分ほど林道を歩くことになる。
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林道は一部落石が見られるものの特に通れないこともなく通過。前回と同じ穴ノ平橋の手前から入渓したが、前回同様堰堤を越えて出会いまで下ることになった。もうちょっと下のほうから入渓した方がよかったと前回も思った記憶があるが、今回も同じ轍を踏んだわけだ・・・
出会いに着いたところで装備をつける。
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あぁ、いました。ヒル。こんなところにも出るようになったか。

気を取り直して出発。
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F1が見えてきた。
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F2 チョックストン。
右は残置スリングが長ーく垂れ下がっていた。ちょっとこれは使いたくないので、倒木を使って体を上げる。が、そこから手詰まりで結局上部のリングボルトにスリングをかけてA0で突破した。
左からも突破できそうだったので次の機会に挑戦してみたい。
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F3
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今回はほとんど水線に突っ込む。前回よりやや水量が少ない感じがする。
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F7
最難関、自分には無理なので巻いた。ら、懸垂する羽目に・・・前回クライムダウンしたのが信じられない。
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有名な大岩、やっぱりでかい。
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どれくらい大きいかというと(手前に立ってみた私、身長1m80cm)
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前回はセオリーどおり残地ロープで大岩登りをした。今回は前回以上に長ーい残地ロープがぶら下がっていたが、右の滝も突破できそうなので大岩登りはキャンセル。倒木でザックが邪魔かなと思ったが、引っかかることもなく突破できる。

Kさんも滝を突破。倒木の隙間にいます。
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あがってきました。
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石棚ゴルジュ
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前回最も苦労した滝、だったが水流が変わったのか渓相自体が変わってしまったのか超簡単になっていた。あっけなく突破した。Kさんは「この滝じゃないでしょ」とまで言い出した。が「いえいえこの滝ですよ」
支点があるが使う必要なし。
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ちなみに前回
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石棚についた。ここは2段目、3段目を右岸から高巻く。
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あとは最後の滝まで簡単。
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そして最後の滝、Kさんとあれやこれやと突破方法を話し合い、とりあえずKさんが取り付くが上部が難しくロープが欲しいとのことで、いい時間になっていたこともあり今回はあきらめて右岸より巻いた。
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ゴーロで装備を解いて昼食をとっているとぱらぱらと雨が落ちてきた。林道で下山するが、前回同様道を見つけられず強引に斜面を登って林道に出た。東沢の二股よりさらに上から林道に入るのが正解みたい。

前回は怖さ70%としていたが、今回は楽しさしかなかった。
あ、そうそう。今回私はアクアステルスの靴を履いたが、そのパフォーマンスたるや驚異的。小川谷の花崗岩がアクアステルス向きであったと思うが、フェルトと比べて1グレード上の滝を余裕で上れてしまう感じ。Kさんにも試してもらったが、やはり驚いていた。アクアステルスのフリクションで余裕で登れるところをフェルト靴のKさんが滑ってしまうということもしばしば。滑る苔つきの岩はソールでこすってあげればグリップするので、弱点とその対処方法さえ心得ておけばOK。

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